吉方位日帰りの旅
2006年 01月 24日
茨城県牛久市へ行ってきました。
こちらシャトーカミヤです。
新しそうな建物に見えますが、1903年竣工。100年前の建物で、ほとんど変わっていません。「カミヤ」とは浅草の神谷バーのカミヤさん。ここに葡萄園を持ち、原料から日本製のワインを作っていたそうです。
レンガ造りのワイン醸造所や貯蔵庫が、レストランやカフェ、記念館などになってます。シャトーの敷地は広大で、地ビールレストランや中華料理店、チャペルやパン屋さんなども(これらは新しく建てた建物ですが)。
こちらはカフェでございます。上の写真の1階にあります。
記念館の中では、大がかりな撮影が行なわれていて、有名人らしき人もいたんですが、誰だかわかりませんでした。すごい照明がついていたのでテレビ?と思いましたが、スチール撮りだったので、広告撮影だったのかなー。見学は普通にできましたが。
おみやげは「香竄葡萄酒」。←楽天でも買えるんですねー、ビックリ(^^;) 薬用ワインって感じかな。寝る前にチビチビ飲むと、冷え性に良いかも。ワインだと思って飲むとキツイものがありますが(笑)、薬用酒としたら、なかなか滋味深い味わい。
話によると、当時はワインを飲む習慣もないし、売れないので、こうして「滋養強壮」の部分をアピールしたらしいです。日本人の生活に普通にワインが定着するまで100年かかったわけですね~。そう思うと感慨深いものが。
こちらシャトーカミヤです。
新しそうな建物に見えますが、1903年竣工。100年前の建物で、ほとんど変わっていません。「カミヤ」とは浅草の神谷バーのカミヤさん。ここに葡萄園を持ち、原料から日本製のワインを作っていたそうです。
レンガ造りのワイン醸造所や貯蔵庫が、レストランやカフェ、記念館などになってます。シャトーの敷地は広大で、地ビールレストランや中華料理店、チャペルやパン屋さんなども(これらは新しく建てた建物ですが)。
こちらはカフェでございます。上の写真の1階にあります。
記念館の中では、大がかりな撮影が行なわれていて、有名人らしき人もいたんですが、誰だかわかりませんでした。すごい照明がついていたのでテレビ?と思いましたが、スチール撮りだったので、広告撮影だったのかなー。見学は普通にできましたが。
おみやげは「香竄葡萄酒」。←楽天でも買えるんですねー、ビックリ(^^;) 薬用ワインって感じかな。寝る前にチビチビ飲むと、冷え性に良いかも。ワインだと思って飲むとキツイものがありますが(笑)、薬用酒としたら、なかなか滋味深い味わい。
話によると、当時はワインを飲む習慣もないし、売れないので、こうして「滋養強壮」の部分をアピールしたらしいです。日本人の生活に普通にワインが定着するまで100年かかったわけですね~。そう思うと感慨深いものが。
by redzinger
| 2006-01-24 23:56
| ☆旅