ご訪問ありがとうございます♪ 今年は風水+水泳ネタ中心にブログを書こうと思っています。よろしくお付き合いください♪


by redzinger
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至上の愛…?

bunkamura ル・シネマでキム・ギドク監督の『弓』を観てきました。

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ちょっと特異な愛の形を描いてます。どう見ても「お祖父さんと孫」という年齢のカップル。しかも、少女は自由意志なく、爺さんに囲われてるような状況。「この映画は大人の寓話」と解説されたりしているけれど、うーん、寓話ですむのか、この設定。寓話だとしても、単に男にとって都合の良い寓話じゃないのか…?という気がしないでもなし。爺さん、ハッキリ言うと浅ましいです。とはいえ、人間の浅ましさを抽出したようでいて、なお目が離せない映像ではありました。

タイトルにもなっている「弓」の使われ方が、映像としても隠喩としても美しい。うん、愛は守り、愛は奪い、愛は攻め、愛は受け入れるんだよなぁ…と思うものの、やっぱり何か引っかかるわー。特にラスト。「これでいいの~?これが至上の愛~?」と、頭の中は疑問符だらけ。

源氏物語で言えば、紫の上の境遇を連想させます。男にとって、幼少から手塩にかけて育てた少女と、最後に結ばれる…ってのは、ある種の理想なのかもしれないけど、女性にとってどうなんだか? 他に頼るべき人もいない境遇で、ずっと父親のように慕っていた相手が、ある日、一方的に夫になるのって…。

難しい役どころのヒロインを演じた、ハン・ヨルム。何度も何度も頭から振り払おうとしたんだけど、どーーしても私にはサトエリに見えてしまうのでした。。。。
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by redzinger | 2006-09-26 23:56 | ☆artists date
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「キンキー・ブーツ KinkyBoots」観て参りました。
日比谷シャンテシネ、平日初回にも関わらず満席。

いや~、もう、なんと言いますか、私のストレート・ゾーンど真ん中の映画ですた。
ひっさしぶりにイギリス流職人芸というか、(職人ゲイ?)を堪能。

ちょっとしたサクセス・ストーリーなんだけど、決して大げさではなく。
ドラッグ・クイーン・ショーがふんだんに楽しめて、
それでいて硬派な人間ドラマの部分もきっちり押さえてあり、
予想していた展開にも関わらず、最後はめっちゃ盛り上がる。
見終わった後は、元気になれる。
んで、サウンド・トラック欲すぃ~☆


ドラッグ・クイーン、ローラを演じたキテレツ…じゃない、キウェテル・イジョフォー
(永遠に覚えられそうもないお名前(^^ゞ)
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いや~、スゴイです、ブッ飛びました。クセになりそうです。下品で悪趣味、もしくはピエロ的になりがちなキンキーな世界を、骨太でありつつも美しく体現しております。

ネタバレになるので詳しく書きませんが、
ラスト近くのキャットウォーク・ショーは圧巻!
「来るぞ、来るぞ…」とわかっていても、興奮が抑えきれない。
そして…

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!  

しかし、彼女がここまで映えるのは、もう1人の主役、
チャーリー“What can I do?”ボーイ、ジョエル・エドガートン
不器用かつ優柔不断ぶりが、あまりにもハマっているからかも?

そして靴フェチにはたまらないシーン満載でーす♪
靴がいかに人をセクシーに見せるか。
靴そのものがいかにセクシーか。むふふ。

日頃、スニーカーやベタ靴を愛用、「履きやすい」ことが最優先の私ですが、
丈夫なキンキー・ブーツ、それも真っ赤なエナメルのニーハイ・ブーツ、
はいてみたくなったもんね~~♪ムチ入れてさー。
だって女はみんな靴フェチ、バッグフェチですわよね?(って違う?(^^ゞ)


ちみなにこの映画、実話に基づいているそうです。
イギリスって国はホント面白い…。
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by redzinger | 2006-09-05 23:38 | ☆artists date
朝からドヨヨ~ンとした天気。
昨日のW杯、日本のボロ負け試合で、気分もドヨヨ~ン(T_T)

てなわけで、気分転換にアーテイスト・デート。
東京都美術館で開催中のプラド美術館展へ行ってきました。

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~7/2まで会期延長になったほど、かなりの混雑ぶりと聞いていましたが、今日はそうでもなかったです。少なくても、北斎展よりは空いてましたがな~(笑) 今回は500円で音声ガイドを借りてみました。ひとりで鑑賞するときは、コレ、なかなか良いですね。他人のお喋りも気にならず、絵に集中できる感じです。BGMまでついてるのよ~(^^;)

個人的に気に入ったのは、ゴヤの「トビアスと大天使ラファエル」
ドリーン・バーチューの本を読み、瞑想CDも活用している身としては、「おっ?大天使だ、ラファエルだー!」とニマニマしてしまうのでした。


せっかくなので、上野の森をウロウロ
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最初、「人が倒れてるのに、なんでみんな黙って見てるんだ?すぐそこに交番があるのに、お巡りさんはナニやってんだ?」と思いました。近づくと、パフォーマンス中。上野公園に来ると、必ずこういうパフォーマーに遭遇するんで、慣れてるつもりでしたが、これはド迫力。次にどう動くのか予測がつきません。本人もさることながら、周りの反応が面白い~。子供たちは本気で驚いてるしね。

上野公園、昔と変わってないようでいて、少しずつ変わっている。それでも、いつ行っても昭和チックな安心感があります。上野名物ホームレスも健在だし…。

この次は動物園でものぞいてみようかしらん。。。
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by redzinger | 2006-06-13 22:48 | ☆artists date
横浜美術館イサムノグチ展を見てきました。

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GWの中日でしたが、人が少なくてゆっくりできました。横浜美術館って大きいですね~。ミュージアム・カフェも、ゆっくりできそう。美術館前の広場も木陰にベンチが並び、いや~、やっぱりハマは違う!風がね…強い、強すぎて飛ばされそうでした(笑)

藤田嗣治といい、イサム・ノグチといい、私はどうもボヘミアンな人に惹かれますです。イサムノグチの場合は、日本人の父親から強烈な拒絶にあい、母親ともども見捨てられたんですが。館内ではノグチの映像がずーっと流れていて(ノグチさん、喋りっぱなしです)、「父親は自分を完全に無視しました」と淡々と語りつつ、彫刻家として世に出るときは、それまで名乗っていた母親の姓を名乗らず、「ノグチ」姓を選んだ、というところとか、いろいろ興味がそそられます。

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代表作『真夜中の太陽』

これかなり大きいんです。周りをくるくる歩きながら、ずーっと飽きずに見てました。いちばん好きな作品かも。「ああ、この輪の中をくぐりたい!!」というアブナイ衝動にかられ(^^;) 

ノグチによれば、この真ん中の穴は「すべての始まりであり、終わりである」(←言葉通りじゃないかも)そうです。なるほど…。


マーサ・グラハムの舞踏『暗い牧場』のために作った舞台セットは、確か本邦初公開だと思いましたが、あまりよく理解できませんでした…。ただし、その舞台映像が長々とビデオで流れていたのは収穫。初めて見たよ~、あんなに長いマーサ・グラハムの映像。


その後はもちろん中華街へGO!
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今回はアーティスト・デートと吉方位・南西◎の日帰り旅を兼ねている(つもり)なので、幽竹さんにPS認定されている関帝廟にお参りしました。日帰りですが、5/1は運気6倍パワーアップ~☆

「さーて、ここまで来たら美味しいもの食べなくちゃー」。
で、この前longfordさんに教えてもらった『徳記』に行ったものの、午後の休憩タイムだったのであえなく撃沈。適当に見つけたお店で「豚角煮刀削麺」をいただきました。中華料理店はひとりだと一品しか頼めないからなー。

というわけで、久しぶりの中ブラ(“中華街ブラブラ歩き”(^^ゞ)でした。中国語(北京語?台湾語?はたまた上海語?…)が身近に聞こえて、異国気分が盛り上がり。横浜にはまた近々出かけるつもりです。『徳記』リベンジなるか!みなとみらい線って便利ね~☆
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by redzinger | 2006-05-01 21:47 | ☆artists date
今週のアーティテスト・デートは国立近代美術館で開催中の藤田嗣治展c0034615_12231567.jpg

各時代の絵画がまんべんなく集められていて、藤田嗣治という画家の歩み・変遷を、ざっと俯瞰できる内容。けっこう大きい絵が多いので、会場は混雑していたものの、さほどストレスなく鑑賞できました。

パリを魅了した“乳白色の肌”から始まって、中南米への旅、日本への帰国、さらに再びのパリ…と、まさにどこにいても異邦人な藤田さんだったわけですが、戦争(第一次世界大戦、第二次世界大戦)がなければ、この人の人生はずいぶん違ったものになったような気もします。

個人的には、やっぱり猫や動物たちと、晩年の子供の絵に惹かれますね~。今回の展覧会に合わせて特集が組まれた芸術新潮4月号のおかげで、より理解が深まった…かも。

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・クリアファイル
・一言箋
・ポストカードなどなど、
お土産もどっちゃり買い込んでしまいました。

展覧会の後、2階で10分ほどのビデオ上映をやっているんですが、これは必見です。「動いて、話している藤田嗣治」を、私は初めて見ました。晩年に日本国籍を捨て、フランス国籍を取得してカソリックに改宗するんですが、そのときのインタビューも収録されています。国立近代美術館、自分たちで開催しているくせに案内が消極的で、私は右往左往してしまいました。



オマケ
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2~4階は常設展。藤田嗣治展のチケットで入れます。コレは2階で見かけたオブジェ。

「写真撮影しても良いですか~?」と聞いたら、「フラッシュ使わなければOK。常設展の展示作品も、ほとんど撮影して良いものばかり。ただし事前に係員に許可をもらうこと」だそうです。

へーーえ、撮影して良いのか、作品を! さすが国立、太っ腹ですな!
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by redzinger | 2006-04-16 11:33 | ☆artists date